投資は身近な存在と気づく
今日は家族でカラオケに行ってきました。
学生の時からカラオケがある意味趣味で、仲の良い友人と集まるといつもカラオケに行っていました。
家族が出来てからも音楽は身近にあり、YouTubeではいつも流行りのミュージシャンの音楽が流れていました。
そんな環境からか上の子は音楽好きに育ち、下の子もオムツ姿でお尻フリフリノッテいます笑
コロナ終息で内需産業に回復の兆し
外出意欲の高まりによりカラオケ店は業績回復の兆しを見せてきています。
新型コロナの終息に伴い経済活動も再開しているいま、外出の機会が増え、外食やカラオケなどの業界も活発になっているようです。
カラオケまねきねこ
今回家族で行ったカラオケ店は「まねきねこ」。
まねきねこは有名なカラオケ店ですので、皆さんご存知ですよね!
しかし、まねきねこを運営している会社名はほとんどの方がご存知ないのではないでしょうか。
まねきねこを運営している会社は「株式会社コシダカホールディングス」です。
株式会社コシダカホールディングス
コシダカHDは2000年に設立し、2007年に上場しています。
カラオケ以外にもフィットネス会社の「カーブス」も運営しています。
業績もコロナショック時は下げていますが、それ以外は順調に成長しています。
コロナの落ち着いてきている現在は売上も回復の兆しを見せています。
景気回復の兆しが!
実際に今日カラオケに行った感想としては、いろんな年代の客層が店内も混み合っており、需要の高さを実感しました。
本当にコロナも落ち着いてきたのかなという感じがしました。
株式投資は自分を取り巻く環境そのもの
このような気づきを得られるようになったのも、株式投資を中心とした投資を少なからず学び始めたからだと実感しています。
奥野一成さん著の「教養としての投資」でも述べられていますが、投資を学んだことで日々の生活における視野が格段に広がりました。
それだけでも投資について学んだ甲斐がありました。
このように身近な企業に興味を持ち、いま業績は良さそうかな、今後良くなりそうかなといったことを考えるだけでも投資家の思考に近づいていくと、私は思います。
少しずつでも良いので、日本や世界の経済に興味を持ち、学ぶ機会が増えて行くことを願っています。
思い立ったら即行動
人生に投資を。